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フィアット500 どんな車②

 

こんにちは!

 

今回は現代の市販車用エンジンでは唯一の2気筒エンジンを搭載したフィアット500ツインエアについて解説します。

 

 

1957年にイタリアの国民車として誕生した、チンクエチェント〔500〕ことヌォーヴァ500。

 

 

過去車種|フィアット ヌォーヴァ500|FIAT(フィアット)

イタリアのイメージリーダーとして長きに渡り愛されており、映画やアニメ作品などでの活躍をイメージする方も多いでしょう。

 

 

 

 

小さなボディに愛嬌たっぷりの顔つきのヌォーヴァ500は、排気量500㏄の2気筒エンジンをリアに搭載したRRのパッケージで、

家族4人と荷物かのる経済性にも優れた事から、当日バイク社会であったイタリアで自動車を、普及させることにもなった国民車でした。

 

 

 

現代のフィアット500は、そんなヌォーヴァ500の50周年を記念して

2007年に誕生しました。

 

 

 

ヌォーヴァ500をそのまま大きくしたようんなエクステリアは世界に愛され、登場から現在にいたるまで販売され続けている人気車種になります。

 

 

今回は前置きが長くなってしまいましたね。

 

 

次回詳しく説明いたします。

 

 

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