ターボとダウンサイジングターボの違いについて!
こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )
ターボとダウンサイジングターボの違いって皆さんはご存知でしょうか?
ターボとダウンサイジングターボは基本的には同じ様な役割を果たしています!
では何が違うのかをご説明します!
今まで使われていたターボは車の上位モデルについていることが多く、エンジンのパワーをさらに大きくする役割があります!
対してダウンサイジングターボはエンジンの小型化に伴うパワー不足を補うような物になります!
同じ役割を果たすターボでも使い方や意味合いが違っているために違う言い方をされています!
エンジンの小型化に関しては環境問題への配慮や燃費向上、などが大きな理由となり、
近年ではダウンサイジングターボが使われていることが多くなってきています!
ダウンサイジングターボを使うことにはいくつかのメリットがあります!
一つは自動車税です!
自動車税は排気量によって区分されており、排気量が大きいほど課税額も高くなります!
ですが、同じパワーのエンジンであっても排気量が少なければ税金額も必然的に安く済むという訳です!
もう一つはエンジンの小型化による重量削減、排気量の縮小により燃費が良くなるという事です!
ただ、デメリットとしてみればターボがつくことによって通常より負荷がかかるので、
ターボのない車よりはオイル交換のスパンが少し早く回数が多くなる傾向にあります!
とはいえ、どの車もオイル交換やメンテナンスをしっかりしていないと
故障の原因になりますのでこまめにメンテナンスする事をお勧めします!
今日はこの辺で
ではまた。
ホイールの材質の違い
こんにちは!
今回はホイールの材質の違いについてご紹介いたします。
愛車をカスタムする中で一番手軽に交換できるパーツの1つです。
また材質によっては車の性能アップに繋がります。
スチール
通称鉄ホイール、鉄チンなどと呼ぶことがあります。
特徴は丈夫で安価になっている為、新車時に車両価格が安価なベースグレードに装備されていることが多いホイールです。
見栄えが良くなるようホイールキャップなどが装着されて販売されることも特徴です。
アルミホイール
製造方法に鋳造、鍛造があります。
鋳造はアルミ合金を型に流すため自由な形が製造可能で、大量製造が可能になるメリットがあります。
それに対して鍛造と呼ばれる製造方法は、アルミ材をプレス機により、圧力をかけるので強度の高いホイールの作成が可能になります。
また軽量に作成できるメリットもあります。
この様に一般的的にはスチール、アルミとなりますが、中にはチタン合金やカーボンなど材質によっては高額な物があります。
是非、愛車のカスタムの参考にしていただけますと幸いです。
ブログを見てくださりありがとうございます。