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バックフォグ

こんばんは

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?

残り2日、憂鬱になってくる方も多いいと思います。(笑)

 

ご納車してからのお問い合わせが多いのが 「バックフォグ」 

国産車からお乗り換えの方はあまりなじみが無いと思いますが、ヨーロッパ車には標準装備されています。

FIAT500にも例外なく装備されていますが、「バックランプが片方切れている」というお問い合わせをいただきます。

 

↓バックギアに入れた状態です、左側のランプのみ点灯しています。

左右対称なので片方切れてると思われるかもしれませんが、

実はこの状態が正常なんです。

右側はというと。バックフォグになります。

 

↓走行時バックフォグを点灯した状態

 

↓バックギアに入れバックフォグを点灯した状態

 

フォグライトの役割は名前の通り(フォグ=霧)霧の中、粉雪が舞うような視界が悪い時に点灯すると

フロントは視界を広げる為に効果的で、リアは後続車に自車の存在をアピールすることができます

 

ただこのバックフォグ、視界が悪い時に点灯して事故を防ぐ役割なのですが、

視界が晴れているときに使用するとブレーキランプと同じくらいの光量になります

後方を走る車からすれば非常にまぶしく、迷惑と思われることもありますので、
悪天候時以外での使用は、控えた方がいいかもしれません。

 

FIAT500の点灯方法はフロントライトを点けた状態で↓パネルのスイッチをポチポチっと2回押すと

(フォグライト未装着車は1回)

 

メーター内に↓のような表示が出ます。

オレンジ色の表示がバックフォグ、一番下の緑色の表示がフロントフォグが点灯している表示になります。

 

輸入車ならではの操作方法などございますのでご来店いただいた際はスタッフが丁寧にご説明させて頂きます♪

お気軽にご来店ください♪

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