車についた花粉の洗車方法
こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます(*’▽’)
春になるにつれて花粉が舞いはじめ、花粉症の方にはつらい時期ですね…
実は花粉は車にとっても、悪影響があります。
車に付着した花粉は見た目の汚れだけではなく、長期間放置しているとシミや腐食といった深刻なダメージを引き起こす原因にもなるので、ボディについた花粉はなるべく早く洗い流すことが重要です。
なので、花粉が多く飛ぶ春はこまめに洗車をするようにしましょう。
そこで今回は、ボディに付着した花粉の洗い方を３つお話しようと思います。
1.高圧洗浄機で流す。
高圧洗浄機をお持ちであれば、高圧洗浄機を使ってよく流すのがいいでしょう。
ボディに傷をつける心配なく花粉を落とせます。
2.たっぷりの水と泡で洗う
高圧洗浄機がない場合はたっぷりの水と泡で洗車するのがいいでしょう。
まずは、水をたっぷりかけて花粉をできるだけ流します。
そのあとによく泡立出た洗車シャンプーで包み込むように洗います。
この時、強くこするとボディに傷をつけてしまう可能性があるので優しく洗うようにしましょう。
3.お湯をかける
花粉に含まれる「ペクチン」は熱に弱いという性質を持つのでお湯をかけるとべっとりとした花粉汚れも除去することができます。
温度に関してはまずは４５度くらいから始め、それでも落ちない場合は様子を見て少しづつ温度を上げましょう。
温度が高すぎるとボディやワイパーゴムなどにダメージを与えてしまうので注意してください。
最後に、花粉によるダメージを予防するには、ボディコーティングを施工するのがオススメです。
完全に防ぐことはできませんがポディの上にコーティング被膜を形成することで花粉の定着やシミを防ぐ効果があります。
また、花粉による汚れや、日常的な使用による汚れも水洗いで簡単に落とすことができるようになります。
当店でもGzox（ジーゾックス）のボディコーティングを取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください！
お車のお困りごとがございましたらお気軽にご連絡ください。
また、スタッフ一同たくさんのお客様のご来店を心よりお待ちしております。
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